例の10万円の件だが

例の10万円の件だが、予想通り、配布が遅れに遅れて、配布率はたったの35パーセントだそうだ。

受付から2ヶ月たっても、これだ。
まー、完全に予想通りと言って良いだろう。
これぞまさしくお役所仕事。

NHK FMニュースでは、遅れの原因を、全部住民のせいにしていたが、それはおかしい。

遅れの原因は1に掛かってお役所にある。
住民に間違いや不備が有っても、その原因は、役所側にある。

要するに、手続きが煩雑で、面倒臭いのだ。
添付書類が、多すぎるのだ。
だから、役所の仕事も煩雑で時間が掛かるのだ。

世の中はどんどん進歩して、便利になっているのに、役所は全然変わらない。全然進歩しない。
そして、お役所は社会に貢献するどころか、社会の足を引っ張っている。

例えば、手続きが煩雑で、添付書類が多すぎる。
例の10万円のばあい、申請書と、免許証のコピーと、預金口座のコピーがいる。

申請書だけで良いのでは無いだろうか?
申請書だけなら、非常に簡単で、住民も非常にたすかるに、コピーがいるから、たいへんだ。

わざわざ、コンビニ迄行かねばならない。
中にはコピー機が使えない人もいる。

また、田舎の老人は車が無くて、コンビニ迄行けない人もいる。

役所の旧態依然とした仕事の為に、日本中の、
何千万人もの人が、大迷惑をしているのだ。

役所もいい加減社会の足を引っ張るのはやめたらどうか。

そして、社会の進歩に合わせたらどうか。